結論からもうしあげます。⇒貧弱な状態からでも筋肉隆々になることができます
多くの人は、自分にはできない」「そもそも骨格の大きさが違う」と、自分勝手な解釈で諦める理由をつけて、自らチャンスを逃しています。
実際に、ボディビルダーのような肉体を持っている人間をみると、まるで別世界の宇宙人にみえてしまうほどのインパクトがありますが、スタート地点は、皆ほぼ同じだということを知っておきましょう。
あるテレビ番組の調査によると、筋トレをはじめてマッチョになった人のおよそ7割以上が、過去に「貧弱だった」というコンプレックスを持っていることがわかりました。
⇒身長が小さい
⇒肩幅がせまい
⇒非力なので友達との喧嘩にすぐ負ける
特に学生時代などは、運動神経とチカラのみで上下関係や恋愛のヒエラルキーが決まってしまうので、非力であるというコンプレックスは何よりも辛いはずです。
何を隠そう、私自身も過去には体重が50キロを切ってしまうほどのガリガリな男でした。当然ですが、洋服をぬげば、細いきゅうりみたいな体型をしていたのです。
それが筋トレを5年以上継続することで、体重は70キロ台後半になり、Tシャツを着ても、似合うような肉体派の人間になることに成功しました。
まず最初にあなたに伝えたいことは、筋トレは継続すれば必ず成果がでるスポーツだということです。
問題となるのは、現状のあなたではなく。これからあなたがどのような行動を続けていくのか?
ここが非常に重要なポイントになります。
継続は力なり
書店で売っている、安いビジネス書に書いて有りそうな言葉ではありますが、筋トレにおいては「継続は力なり」という言葉は、死ぬほど説得力があります。
筋肥大をさせるトレーニングは短時間で行うべきなので、1日に10分や15分程度のトレーニングでも、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と時間と回数を重ねていくことで物凄い地点まで行くことができます。
小さな事を積み重なることが、とんでもない所へいくただ1つの道だとおもいます byイチロー
メジャーリーグで長年活躍しているイチロー選手が過去に発言しているように、「継続こそ力なり」なのです。
このサイトでは、あなたがまず最初に知っておくべき筋トレの知識を得ることができます。
コンテンツはすべて無料で閲覧できますので、出勤途中の電車のなか、寝る前の10分間など、小さなスキマ時間を見つけてコツコツと頭に入れてください。
これからマッチョになる決意をしたのであれば、後はやるべきことを積み重ねるのみです。
日本人は欧米人に比べると不利なのか?
アメリカ人は、生まれつき身体が大きいから有利だ
日本人は骨格が小さく、非力だからトレーニングしても外人にはかなわない
ような言葉を必ずどこかで聞いたことがあるはずです。もしくは、今のあなた自身が思っている可能性もありますね。
しかし、このような言葉に惑わされて(自分をごまかして)しまうのは、モッタイナイです。
たしかに、国によって生まれつきの身体の大きさ、骨格のサイズは変わってきます。日本人は世界的にみても、身長が小さな国であることは事実です。
世界で最も大きな身体をもつのは、オランダ人です。恐ろしいことに、男性の平均身長が183センチ、女性ですら、170センチです。
オランダ人女性の平均身長が、日本人男性とほぼ同じ平均身長です。
こういった事実があるだけに、生まれ持った才能やポテンシャルは差があることは確かです。
しかし、だからといって筋肉量で負けてしまうと初っ端から考えて諦めるのは大きな間違いです。
自分勝手な理由をつけて、諦めるのは簡単ですが、やらないと後悔するので、動かすことのできる元気な身体があるならば、迷わず筋トレをはじめるべきです!
一般人からみて、「うわーめっちゃ筋肉すごいね!」と呼ばれるレベルであれば、国籍など関係なく、誰にだってマッチョになれるので安心してください。
自分で諦める理由をつけて、勝手に挫折するのは”ダサい”ので辞めてくださいね!絶対に後悔しますよ(`・ω・´)ゞ
知識はトレーニングのスパイスとなる
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最初は右も左もわからない状態なので、筋肉の部位名などを覚えたり、トレーニング名を記憶するだけでも大変だとはおもいますが、ちょっとづつ確実にコツコツと積み重ねていきましょう。