お腹の脂肪を落として腹筋を割りましょう!
・・・まずは脂肪を落とす正しい腹筋運動をスタートするべきです。
お腹のぶよぶよしたお肉を減らすのは大変だと思われがちですが、実は簡単な方法があります。
今回は筋トレのモチベーションをあげるコツも合わせてご紹介していきます。
腹筋は最初から割れている!
知っていましたか?
人間誰しも、腹筋は最初から6つに割れています。いわいるシックスパックですね。
じゃあ、なぜ腹筋が見えないの・・・? と思われるかもしれませんが、原因は脂肪です。
腹筋はもともと割れているけど、脂肪が残っているので見えないだけです。
それにもう1つ付け加えて、腹筋が目立たないのは筋肉量が少ないからです。 ガリガリの人や運動不足のおデブさんは、筋肉量がとても少ないです。
学生時代を思い出してください。 ガリガリのクラスメイトが裸になると、筋肉はほとんどなく骨だらけではありませんでしたか・・・?
しかし、お腹をよく見てみると・・・腹筋はきれいに割れているはずです。 それもそのはず、人間であれば誰しもが最低限の腹筋を兼ね備えているからです。
俺は腹筋バキバキに割れているぜ! と自慢している人の腹筋はほとんどショボいです。 最初からついている筋肉を自慢気に紹介しているからです。
そうではなくて、腹筋を鍛えボリュームを出す必要があります。
イメージとしてはこちらの画像の男性のような腹筋の筋肉量が目安です。(ここを目指そう!)

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筋肉もしっかりついているのも関わらず、バキバキですよね?これが脂肪が少なく、かつ筋肉量を増やしているからです。
ちなみに、日本人だから筋肉がつきにくい・・・というのは嘘です。つまり勘違い。
外人は単純に、筋トレに対するモチベーションだったり、知識や熱量が圧倒的に違うので、日本人と差がついてしまうだけです。
日本人は骨格が小さいので、むしろちょっとした筋トレで筋肉が目立ちやすいのでお得なんですよ!笑
脂肪を落とす必要はない!まずは腹筋運動をして下さい
脂肪を減らしてから腹筋運動で筋肉量を増加させていこう!
これは失敗する人の考え方です・・・^^;
このような長期的な計画を実践できる人間であれば、お腹に脂肪がつくまで放置していないはずですよね。 もうすでに筋肉ムキムキのマッチョマンになっているはずです。
そうではなく、まずは短期的な目標から立てていくべきです。
おすすめは、脂肪を落とす有酸素運動(ジョギング)は後回しにして、まずは腹筋を鍛えぬくことからスタートです。
有酸素運動をしても、食事を食べるのであまりメリットがないのです。
そうではなく、まずは筋肉量を増やして、あなたの体の代謝を高めて脂肪燃焼効果をあげていきましょう。
日本ではダイエット=走る・食べない というイメージが定着していますが、これは大きな間違いです。
たとえるなら、野球選手になりたいのに毎日野球の勉強ばかりしてボールを投げたり、素振りをしないようなものです。
まずは実践からした結果は生まれません。 そのためにまずは大変ではありますが、腹筋を鍛え抜くことからスタートです。 結果的に、鍛えてしまえば実感も湧き、自然とモチベーションがついてきます。
腹筋を割るおすすめの筋トレは?
最初はジムに通ったり、器具を使う必要は一切ありません。

必要なのはモチベーションと熱意とちょっとした知識です。
一番重要なことからいってしまうと・・・限界が来たらもう10秒間鍛える
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これは筋肉を成長させるために、究極的に大切なことです。 限界が来たときに筋トレをやめると、限界以上のトレーニングはできていないので、また明日も同じ繰り返しです。
10のパワーを持っている人が、筋トレで10の力しか使わなかったら、11・12・13とパワー量を増やしていくことは不可能ですよね?
つまり限界を超えてトレーニングするからこそ、筋肉量が増えて腹筋がバキバキに割れていくのです。
目立つカッコイイ腹筋を目指すならば、限界から10秒間さらに鍛えることが大切です。
最初はフォームなんてテキトーでも大丈夫です。 本を読んで学ぶことも大切ですが、とりあえずトレーニング(実践)をすることが大切です。
実践をしないまま、目標が高いだけの人間に魅力などありませんし、どうせ途中で諦めちゃうのが見えていますよね。 過去の私のように・・・

とりあえず限界を超えても尚、そこからもうひと踏ん張りをすることで新たなステージへ行くことができます。 ここは自己規律と自分の努力と根性です。
そこに圧倒的にトレーニングが楽ちんになる魔法のコツなどは存在しません。
これまでの不摂生をしてきた自分を呪いながら、イライラとストレスをすべて腹筋に向けて爆発するくらいまでトレーニングしちゃいましょう!
本当に辛くなったら、大声をだすとテストステロンというホルモンが活性化されるので、更にもうひと踏ん張りできます。
「クソやろー」と大きな声で叫びながら、もうひと踏ん張り腹筋を追い込んであげてくださいね。