肩幅が狭いと自分に自信がもてなくなりますよね。
女性のほうが肩幅が広いんじゃないか?と思うほど自分に自信がばい人は筋トレで解決しましょう!
トレーニングをして上半身に筋肉をつけることで、ガッチリした体型を手に入れることができます。
諦めるにはまだ早すぎます。これからご紹介するテクニックを参考にしてください。
狭い肩幅は筋トレで大きくしよう
肩幅をおおきくするために筋トレは非常に効果的です。
しかし勘違いしてはいけないことがあります。それは、筋トレで肩の骨格が大きくなることはない!ということです。
でも安心してくださいね、筋肉と脂肪をつけることによって肩の幅は変わらなくても見た目がおおきく変わります。
筋肉マッチョな人の肩幅が大きくみえるのは、筋肉がついているからです。筋肉がついている分、横に広がるので見た目も迫力がでます。男らしい上半身を手に入れることができます。
そこで今日から実践できる筋トレ方法をご紹介します。器具などを使ったトレーニングは、器具を持っていない人はできないので器具なしでできる方法を紹介します。
腕立て伏せで肩と背中を鍛えよう
ズバリ腕立て伏せをやるべきです!!!!
<関連記事>←腕立て伏せができない理由は力が弱いから?
ジムへ行かなくても自分の部屋でやれるトレーニングです。
[su_box title=”肩幅を大きくする筋トレ” box_color=”#f48b2b” title_color=”#000000″]
・手を肩幅より広げる
・深く腕立て伏せをする
・ゆっくり1セット5回
[/su_box]
これだけです。

腕立て伏せをいえば、肩幅より少し広めに手を広げてやりますよね?
そうではなく、通常時の1.5倍ほど広めに位置をとりましょう。そうすることで背中の筋肉にも刺激がいきますので効率的に鍛えることができます。
腕立て伏せは、手の位置をかえるだけで背中、肩、胸筋、腕すべてをバランスよく鍛えることができる万能トレーニングです。
マッチョになるためには、ダンベルやベンチプレスなどの専用器具を使わないと無理だと思い込んでいる人がいますが、実際は関係ないです。
筋肉は器具を使うから増えるのではないです。筋肉へ刺激を与えることができれば自重トレーニング(腕立て・腹筋)で充分効果は発揮します。

自宅トレーニングだから肩幅を大きくすることができないとか、ムキムキになれないと考えるのは間違いです。絶対に諦めない心をもって継続することが大切なのです!!
本気で肩幅を大きく見せたい人は、こちらの腕立て専用の器具をつかってください。
800円程度で購入することができる道具です。
使いかたは、単純です。この道具のうえに手をおいてそのまま腕立て伏せをするだけです。
高い位置から腕立て伏せをすることができるので、肩や背中や腕にかかる負荷が高くなります。つまり筋トレ効果がアップするということです。効率的に筋肉をつけることができるのでおすすめですよ!
手の位置をきちんと固定してトレーニングができるので非常に安定性があり、集中して腕立て伏せができます。
まずは毎日筋肉痛になるレベルまで追い込むことからはじめてください。
筋肉痛でもトレーニングはするべき!
筋肉痛になると身体を休めて筋肉を回復させないとダメだ! と思われがちですが、それは古い考えです。
最近では筋肉痛になっているときでも筋トレをしても効果は見込めるという研究結果がでています。まだまだ筋肉痛について解明されていないことだらけですが、効果はあるそうです。
実際にプロのボディビルダーは筋肉痛など関係なく、基本的に毎日トレーニングをしています。

プロが実践しているのですから、素人はそのまま真似してしまえば大きく失敗することはまずないです。
それよりも必要なのは、継続することです。継続しないとやせ細った肩幅のままです。一生コンプレックスを抱えて生活することになるので辛いですよね。
中学生・高校生・大学生・社会人、関係なく、どの年代でも鍛えると筋肉は成長します。
<関連記事>外人のようなかっこいい筋肉をつけることはできる?
衰えていく筋肉は鍛えればどれだけでも成長するのでおじいちゃんになってもマッチョになることは可能です。若い人が早くから諦めてはいけないですね!
筋肉を上半身につければ、Tシャツを着てもかっこ良くみえます、腕も自然と太くなりますので、女性に注目されるかもしれないですね!^^
男性にとって筋肉は武器です!鍛えないと損です。年代や人種に関係なく成長することが可能な部位なので頑張って鍛えていきましょう。
ダンベルを持っているならサイドレイズがおすすめ!
もしも自宅にダンベルがあるならばサイドレイズというトレーニング方法で肩と背中と腕を鍛えてください。
言葉で説明するのは難しいので動画を用意しました!
この動画の通り、ダンベルをもった状態で横に手を広げてください!正直はじめはかなりキツイです!でも腕立て伏せよりも負荷が高いので速攻性があります。

<画像引用>
ダンベルの重さは筋力に自信がないのであれば、5キロがおすすめです。10キロ以上ですと身体を痛めてしまうことがあるので注意してくださいね!
ポイントはゆっくり負荷をかけていくことです。
早くやっても筋肉は刺激されないので、ゆっくり低回数でトレーニングしましょう。
理想のガッチリとした男らしい肩幅と上半身を手に入れるまでは死に物狂いであきらめずに自分自身と闘っていきましょうね!
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