筋トレをすると不健康になるってほんとうか?
うーん、世間では少し間違っている認識が広まってしまうことがあるようで・・・
実際に筋トレしている人が、どんどん不健康になっているなんて思えないですよね。
なぜ、このような勘違いが世間にはびこっている理由 をご紹介します。
決して健康に悪いなんてことはないので、安心して読み進めてくださいね^^
筋トレ=不健康は認識が間違っている
先ほどもお伝えしたように、不健康になることは認識が間違っています。
つまりは健康を損ねてしまうというのはウソでありデマです。勘違いですね!
筋トレは筋肉をつけることで体の基礎代謝を高めて体の機能を整える効果があります。
筋肉をつけることで、体に負担がかかることはないです。筋肉を肥大させないトレーニングをしても運動になりますしムダなんてこともありません。

どのように考えても不健康にむかっていくというのはあまりにも見当違いな情報ですよね・・・
日々、きちんと筋トレしている人たちにも失礼にあってしまいますよねm(_ _)m
しかし筋トレ方法を間違ってしまうと、ケガをしたり体を痛めてしまうことがあります。
正しいフォームで筋トレをする
不健康とは違いますが、下手くそなフォームでトレーニングをするとケガの原因 になります。
筋トレは一歩間違えると、効果が減少してしまうほど意外とシビアです。

ただ、重い物を上げているだけが筋トレではないのですから、正しい知識と経験もひつようになります。^^
あなたは筋トレフォームを何から習いましたか?
_____自己流でやっている人は、腰痛や肩コリには気をつけておきたいところです。
<肩コリには気をつけて>→筋トレで肩コリになった。その原因と対処法は?
<腰痛は筋トレ生命の危機>→筋トレで腰痛になった。こんなときは休養するべき?
もしもまだケガを未経験なのであれば、この2つのコンテンツをじっくり見ておきましょう。
知っているのと知らないのでは、大きく変わってきます。無知ほど高くつくモノはないですからねm(_ _)m
正しいフォームを学ぶには、動画やジムトレーナーから直接動きをみて覚えるべきです。
知らないまま、イメージだけでトレーニングしても効果が出ないこともあります。

例えば、ダンベルで上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えようとしているのに、フォームが間違っているために
肩にチカラが入ってしまい、上腕二頭筋を効果的に鍛えることができないこともあります。。
必死にトレーニングしているのに、肩のチカラを利用して肩の力で負荷が分散してしまうので効果が激減します。
なぜ、これだけトレーニングしているのに効果が出ないのか・・・と悩むひとほどフォームが甘いことが多いです。
少し話は脱線してしまいましたが、筋トレで不健康になることはないです。
ただし、自らの不注意でケガをしたり体を傷つける行為をしないために気をつける必要はあります。
筋トレで起こりうるケガとトラブル
ジムで骨折をしたり捻挫をする利用者は、じつは初心者よりも経験者が多いといわれております。
その理由としては、トレーニングになれてしまい注意力が落ちてしまうからです。

ジムで慣れてしまうと、音楽を聞きながらトレーニングをしたりすることも簡単になります。
しかし意識が散漫として、ついウッカリ足元にダンベルを落としてしまい足の骨を折ってしまうトラブルが起きることもあります。
初心者は緊張して気が張っているので、トラブルは少ないです。
私達のような経験者ほど慣れてしまったときが怖いのです^^
自分の健康を守るためにもこういった基礎的なことも意識しておくべき必要があります!
それに、筋トレをしてケガをしてしまうとダサい ですよね(笑)
私も捻挫や腰痛になってしまうことがありましたが、自分でもダサかったなとおもいます^^:
車の運転の事故も1年目よりも2年目のドライバーのほうが事故率が高いそうです。
やはり慣れているときは安全に注意をして行動しますが、運転になれた2年目からは自然と行動が荒くなってしまい、事故につながるそうです!
すべてに対して共通していますよね(^^)v
重いバーベルなどでケガをしてしまうと取り返しのつかない事故になることもあります。
最悪の事態だけは防ぎたいですよね・・・・・・
事故は一瞬で起きてしまいます。しかしケガは一生ものになってしまうこともあるので気は抜けないですね!
筋トレをして不健康にはならないが、その他の原因で健康を損ねることは充分ありますので注意しておきたいところです!
同じ筋トレ仲間として、少しでも長くかっこいい体を維持してもらいたいので安全を願っております!
それでは今日も必死こいて筋トレを頑張っていきましょう。