筋トレが原因で肩こりになった・・・
このような経験がある人も多いかとおもいます。
筋トレが原因で体を壊しては元も子もないですよね。。
トレーニングは健康になるためにおこなうものですから
正しいやり方と知識をつけておくべきです。
肩こりになってしまったときの対処法も合わせてご紹介していきます。
筋トレで肩こりになる原因はフォーム
普通は筋トレで肩コリになってしまうことはありません。
どれだけ真剣に体を追い込んでいたとしても、痛くなるのは筋肉痛だけです。
しかし例外もあります。フォームが正しくないと骨や関節などを痛めてしまい肩こりの原因となることもあります。

正しいフォームを習わないかぎり、自分なりのフォームでトレーニングすると思います。
多くの場合は、それほど間違っているフォームにはならないですが、おかしなクセがついていると逆に体を痛めてしまうのです。
私も筋トレで体を傷めてしまった経験があります。 体のコリではないのですが、
使い慣れていない下半身の器具を自分なりの方法で使ってしまい、足首の関節を3ヶ月ほど痛めるハメになったのです(笑)
3ヶ月間は下半身の筋トレができなくなってしまった経験があります。フォームが間違っているためおかしなポイントに負荷をかけていたのです・・・
もしも、あなたが肩を痛めてしまっているのであればフォームを間違っている可能性が非常に高いのです。
肩こりを治すならフォームを見なおして改善する
改善するためには、フォームを正すしか方法はありません。もしくは筋トレを辞めるかです。

しかし目標があるのであれば、途中でトレーニングを放棄することはできないですよね(・ω<)
そのためにも理想的なフォームを覚える必要があります。自分なりの改善方法ではいけないのです。
本当に必要なのは、正しいフォームを見なおして真似すること。そして体で覚えていかなくちゃいけません!
先ほどわたしも足首を痛めて下半身のトレーニングを3ヶ月間休んだと言いましたが、その後はフォームを覚えて改善しました。
そうすることで、痛めることもなく今でも毎週下半身を徹底的に鍛えあげることができています(^^)
もしもフォームを改善しなければ同じ繰り返しで前進するどころか、時間の消費と痛みを何度も味わうはめになっていた可能性が高いです。
おすすめとしては、経験者にフォームを習うこと です。
未経験者からアドバイスを得ても意味がないですよね。自分なりに改善することもたいせつですが、どうしても自分だけでは答えはみつからないこともあります。
そういったときには、ジムのトレーナーに聞くか、YouTubeで動画を探してみることをおすすめします。
雑誌や書籍もおすすめなのですが、動きを実際に確かめることができないため、フォームを把握するのは難しいです^^:
ジム通いをしているのであれば、器具の使い方とフォームを1から徹底的に学んでおきましょう!
個人的には、ある程度筋トレで成果がでてきたのであればさらにレベルアップするためにジムへ通うべきだとおもいます^^b
もしかすると肩こりは筋トレが原因ではないかも?
もしかして、あなたの肩コリは筋トレが原因ではないのかもしれないです。

なぜかというと、筋トレをしたあとに体を冷やす行為をしていると筋肉が凝り固まってしまい結果として体のコリとなるからです。
筋トレをしたあとに熱いシャーを浴びることはないとおもいます。
しかし冷たいシャワーでクールダウンすることはありますよね?
もしもシャワーで体を冷やしているとすれば、肩コリになる原因を自ら作っているのと同じです!
筋肉が冷えてしまうと血行が停滞して血行不良となります。血行不良になると筋肉がコリます。
血行不良が長引くと、慢性的な肩コリに悩まされることになります。
長いこと肩コリが続くと治りづらくなってしまうので、筋トレをできなくなりますし、仕事にも悪影響がでてしまいます。
吐き気や頭痛だけでなく、精神的な不安の原因になることもあります。
早めに治すことを忘れずに対処していきましょう。
・定期的にマッサージへいく
・ストレッチを1日に3回はおこなう
自分でマッサージをするか、お店でプロのマッサージを受けるかどちらかを選びましょう。
筋肉をほぐして、血行改善しなければ治らないので自分でこまめにストレッチをして肩コリの原因を減らしていきましょう!
体のケアも筋トレの1つ
筋トレは筋肉をイジメ抜くだけではありません。

疲れている体をほぐすこともトレーニングの1つです。
トレーニングを頑張れるだけの根性があるのに、筋トレ後のケアができないとなれば非常にもったいないです!
疲れている部位はマッサージをしたり、休ませることも重要です。
自分の体の調子を整えて万全の態勢でトレーニングをすることで筋トレ効率も最大限まで高めることができます。
体のケアを怠るのは、自己成長を遅らせてしまう原因の1つです。
怪我をすれば時間ももったいないです^^:治療費にお金がかかってしまうのも損 ですよね・・・
ボディメンテナンスも筋トレの1つとして考えて行動することもたいせつです!
私も自戒の念を込めて文章をかかせていただきましたm(_ _)m