筋肉痛のときは筋トレはしないほうがいいか?
2015/06/20
筋肉痛になっているときはトレーニングしないほうがいいのかな?
あなたはいつもトレーニングはどのタイミングでやっていますか^^
間違っている知識を持っていると、筋肉の成長も遅いですし遠回りしてしまいます。
今回は筋肉痛と筋トレの関係性についてご紹介していきます。
筋肉痛でもトレーニング効果はある
今日は筋肉痛だからトレーニングしない。
これは間違いです!筋トレできるエネルギーがあるのにトレーニングしないのは勿体無いですよ!
勘違している人のおおくは、一昔まえの情報にまどわされております。
「筋肉痛のときは休むべき」
____これは真っ赤なデマです。
実は筋肉痛については、今でもまだまだ真相が明かされていないそうです。
つまり、なぜ筋肉痛になるのかすらハッキリしたことは解明されていないのです。
最近では、筋肉痛でも普通にトレーニングをしますし、効果も認められています。
有名なジムでも、トレーナーは筋肉痛であってもトレーニングは欠かさないでほしいと言っています。
自宅筋トレでもジムトレでも同じことです。
多少痛くても、追い込めるのであれば迷いなくやるべきです(^o^)
私は週4日は筋トレしています
私は筋トレを週に最低でも4回はしています。
4回というのはジムへ行っている回数です。この4回にプラスして自宅で1日〜2日はトレーニングをこなします。
合計で週に5日〜6日は筋肉を刺激している計算になります。
自宅では腕立てや腹筋などの自重トレーニングを中心に、
ジムでは、バーベルやレッグプレスやクランチをやります。
自宅でできるトレーニングはジムではやらないです。
ジムでしかできないトレーニングはジムでおこないます。
とはいえ、私も筋肉痛になっていないわけではないのです!
常に痛みをかんじています。むしろ週の過半数は運動しているので、常に筋肉痛をどこかに感じている状態です(笑)
でも、筋肉痛が苦手な人にとっては辛いとおもいます。
私も最初は辛く痛かったのでなるべく体を休ませることに意識をもっていきました。
しかし今ならば、筋肉をつけたいと思うのであればなるべく多く筋トレすることをおすすめします!
鍛える部位をまいにち変えることで、痛みに恐れながらトレーニングする必要性はなくなります。
1週間の筋トレメニューを考えておく
1週間毎の筋トレメニューを決めてしまえば、筋肉痛の痛みに耐えながらトレーニングする必要はなくなるのです。
例えばですが・・
月曜日・腕
火曜日・腹筋
水曜日・脚
木曜日・太もも
金曜日・上半身
土曜日・下半身
日曜日・休み
このように大まかで良いので、ある程度鍛える体の部位をきめておきましょう。
週に1度、2度は休みをとってコンディションを整えてもいいですし、根性で乗り切るのもひとつの手です。
最初から全力でいけるガッツのある男性であれば、週1の休み以外は全身を隈なく鍛えあげるべきです。
しかし強靭な肉体を手に入れることが目的ではなく、健康な体を手に入れることが目的であれば週2〜3日を休みにして続けていきましょう。
私も1週間ごとに鍛える部位を決めています。
調子が良いときは、次の日のメニューをこなすときもありますが翌日辛くなるのでセーブするようにはしています(汗)
筋肉痛が辛いならやらなくてもいい
別に強制的に毎日筋トレをする必要はありません。
なぜ、筋トレをするのか明確に目標がないのであれば毎日がんばる意味はないですよね。
辛い痛みに耐えぬくだけの目的がないと人間は頑張れないものです。
週に2回〜3回程度でも、筋肉をつけることは可能です。
しかし、追い込めないと筋肥大するレベルまで刺激を与えられていない可能性があるので
自信がない人は、とにかく毎日つづけることを意識して行動していきましょう(^o^)
私はこのブログで何度もしつこいように言っていますが、「筋トレは継続が命」だということをキモに命じてください。
継続できない人がマッチョになることはないです。
勉強も仕事もすべてがそうですよね(^^)?
続けない限り成果は出ないです。しかし続けてさえいればある地点に来た瞬間にいっきに成長します。
成長するまでは自分を信じて追い込みましょう。
この画像がまさに物語っています。
あともうちょっとで結果が出るところまで来ていたのにあきらめてしまう人は下の男性です。
しかし上の男性のように精一杯がんばっていれば金脈(結果)にたどりつくことができたはずです。
最初だけ頑張っても意味がないです、この画像のように続けることが命だということです!
あなたも、もしかすると過去にこのような状態になった経験があるかもしれません。
あと1週間頑張っていれば目に見えて筋肉がついていた可能性がありますよね?
途中でやめることは、これまでの自分の努力を裏切ることになりますので諦めずに続けましょう!
筋肉痛に打ち勝ち、強い精神と肉体を手に入れましょう(^^)