久しぶりに腕立て伏せをしたら全くできない・・・
「昔は10回以上できたのに今はできない 」
「今は腕立てを3回するともう限界・・・ 」
このようなことありませんか?
腕立て伏せって結構負荷が高いので、久しぶりにすると全くできないことがあります。
でも心配は無用です!ポイントさえ意識して実践することでまた腕立て伏せができるようになります。
今回は腕立て伏せを何回もできるようになるためのコツと方法についてご紹介していきます!
腕立てができない原因は運動不足
腕立て伏せができない理由は単純に筋力がないから!、と思っていないですか??
たしかに筋力が弱っているということも1つの理由です。しかし全てではありません。
腕立てができないと惨めな気分になりますし、精神的にも辛いですよね^^;
でも、大丈夫です。まずは腕立て伏せができない原因について知りましょう。
(1)慢性的な運動不足
(2)元々筋力が弱い
この2つが原因だといえます。
慢性的な運動不足になっていると、いきなり腕立てをしても無理です。
体を痛める可能性もありますし、無理することはあまりおすすめしません。。
ここ1ヶ月間まともに運動や筋トレをしていないと、腕立てする筋力もなまっている可能性が高い です。
じつは筋肉は使わないと落ちるだけではなく、なまっていきます。
本来腕立てが連続10回できるだけの筋力があったとしても、なまっていることが原因で3回しかできないということもあります。
つまりは、筋力不足だけが原因なのではなく筋肉がなまっている可能性が高い ということです!
生まれつき筋力が弱い女性などは、男性に比べると最初は大変だとおもうのですが、日々のトレーニングですぐに腕立てができるようになります。
筋肉はどれだけ年を重ねてもつけることができます。
20歳でも、70歳でも同じです。トレーニング次第ではムキムキになります。
まだまだ諦めるのは早すぎますよ!!!!
では、腕立て伏せができるようになるためのコツをご紹介していきますね(^^)b
腕立て伏せができるようになるコツ
まずは衰えている筋肉と筋力をつけていくためにトレーニングをしましょう。

簡単にいえば、腕立て伏せをするための筋トレ です(^^)v
まずは、次のステップにそってください。
(1)ヒザをついて腕立てを10回する
(2)最初の1週間は毎日つづける
(3)2週目は回数を2倍にする
これだけです!意外とシンプルで簡単ですよね??^^
ヒザをついて腕立て伏せすることで、上半身と腕にかかる負荷を抑えることができます。
普通の腕立て伏せができない人は、ヒザをついて負荷を軽くして練習していきます。
上記の方法は紙やスマホアプリにメモ しておきましょう!(準備はいいですか?)
では実際に10回達成するまで膝つき腕立て伏せをつづけましょう。
ヒザをついても最初はキツイとおもいますが、諦めてはいけません。ヒジなどに痛みがないかぎりギリギリまで追い込みましょう!
驚くことに2日〜3日間つづけるだけで普通に腕立て伏せできるようになります。上記では、1週間とかきましたが早い人であれば2日〜3日あればクリア できます。

クリアできる人は筋肉がなまっているだけの可能性が高く、すぐに間隔を取り戻すことができます。
「むかしは、腕立て伏せすることができた! 」
___という人は比較的早い段階で目標達成ができますよ!
反対にどれだけ筋力がない人でも1週間つづけることでクリアできます。
辛いですが、最初の7日間は休まずに1日10回こなして筋肉へ刺激をあたえましょう。
筋肉痛になっている状態で筋トレをしてはいけないというデマも存在していますが、あれはウソなので気にしなくてもいいです(^^)
筋肉痛を”がんばった成果”だとおもえば辛くてがんばれますよね(・ω<)
腕立て伏せができるようになるまで
必要なことは、意志と根性です!
最初の初期段階では科学的な筋トレ方法などをきにするひつようはないです。

単純に、意志力と根性さえあれば1週間を乗り切ることができます。
最初の腕立て10回をクリアするまでは
_____「死ぬ気でがんばってやる!!! 」
と、心の中でつよく念じて声をあげながら筋トレしてもいいですね!!
それほど必死になって行なうことで目標達成できますので諦めないこころが重要です。
私がいつも言っている“キツくなってからのひと踏ん張り” が重要です。苦しくなってからこそ筋肉が成長するのでやめてしまわぬように死に物狂いで、向かっていきましょう!!!
最後に私のおすすめのちょっとしたやる気アップの方法を紹介します。
それは”アプリで日記をつける”ことです。
別にメモ帳でもかまわないですし、スマホアプリがあるならばアプリでメモしましょう。
メモすることは、「今日こなしたトレーニング内容」 です。これだけ、シンプルですよね?
なぜ、メモを付けるのかといいますと辛くなったときに頑張ってきた日数やトレーニング内容を振り返るためです。
腕立てができない時期には、考えられなかった回数や重量をあげられるようになる こともあります。
必要なのは続けること です。継続率アップのためにもアプリでメモをとっておくことをおすすめします^^
誰でもできる簡単なことですので、ぜひお試しあれ!!!!!!